1997年、世界に通用する“音”を創造すべく結成。ロック、ブルースファンク、ジャズ等様々な要素を基に、変幻自在のBARAKAサウンドを確立した。
結成から16年、休むことなく創作活動を続け、ベスト・アルバムを含む11枚のアルバムをリリース。
2013年12月12日には12枚目のアルバムとして、ビートルズのカバーアルバム『The Baraka』をリリースした。
ライブの数は国内外合わせ450本を超えた。2000年のロンドン公演を皮切りに海外での活動を開始、以来、ヨーロッパを中心に北米、オーストラリア、インドネシアでもツアーを行う。
カナダ『NXNE MUSIC FESTIVAL』(2002)、スペイン『Madrid Art Music Festival』(2008)、フランス『PROG’SUD』(2006,2008,2010)、『MUSIC CRESCENDO』(2009)、
インドネシア『Jogja Jazz Festival』(2013)、『Indonesian Music Expo』(2013)等の国際フェスティバルにも出演。
アルバムは7枚目『BARAKA Ⅶ』からフランス・ムゼアレコードと契約、世界発売となる。このアルバムからギターシンセを用い、インストゥルメンタルとなった。
3人での演奏にこだわり、ライブではフットペダルを使い情景や心象を多彩な音で表現している。2012年11月9日には赤坂BLITZで15周年ワンマンライブを行った。
2013年10月には神戸チキンジョージにて3日間に渡るプログレフェス『PROG CHICKEN』を主催、BARAKAはホストバンドとして3日間ライブを行った。
2014年は5月から6月にかけてのスペインツアーをはじめ、国内ツアー、2年目を迎える『PROG CHICKEN』、そして、11月28日マウントレーニアホールでのワンマンライブが決定している。